植物幹細胞療法
ジェモセラピーとは
~植物の新芽から抽出されたすべての有用成分を飲むことでからだ全体の生命力を
根本から引き上げ心身ともに本来のあなたで歩むための新しい自然療法です~
植物の成長のもとである「新芽」にふくまれる「植物幹細胞」の成分を自然な状態で一滴一滴ていねいに抽出。その成分とエネルギーを手軽にとれるようにしたフランス生まれの新しい療法です。
🌿新芽や蕾(つぼみ)は植物の成長エネルギーの宝庫
「ジェモ」の語源は「gem」は「宝石」「貴重な石」、「gemma」が「新芽」「つぼみ」という2つの意味からきています。
詳しく言えば、ジェモセラピーは「貴重なつぼみ」×「療法」という言葉が合わさってできています。ヨーロッパの人々は、昔から、新芽には何らかの貴重な力があると考えていたのではないかと思われます。
長い月日を経て、植物の成長のもとである「新芽」には「植物幹細胞」が含まれることが分かりました。
🌿今、注目の「植物幹細胞療法」
【植物幹細胞とは】
植物幹細胞は、植物の成長先端の分裂組織(メリステム)の中心にある未分化の細胞で、全ての部位になりうる能力を持ち、再生が可能です。そのため植物には、整った環境下ならば永久に生きられるという能力が備わっているのです。
このような植物幹細胞の力が、細胞レベルでの活性化に役立つことに注目したのが、ジェモセラピーです。ジェモセラピーによって、健康が保たれたり、お肌をイキイキと蘇らせたりすることが可能になるのです。また、他の種類の幹細胞と比べると、植物なので採取しやすく、値段が手頃なのでお財布に優しく、長く続けられるところもジェモセラピーの魅力のひとつです。
🌿ジェモセラピーの魅力
ジェモセラピーは、「朝晩お水に15滴希釈して飲む」というシンプルでナチュラルなハーブ療法のため、赤ちゃんからご年配の方、ペットまで使用することができます。
また、ジェモセラピーは、カイロプラクティック・オステオパシー・アロマテラピー・フラワーエッセンス・ホメオパシー・アーユルヴェーダとも相性が良く、併用してご利用いただく方も多くいらっしゃいます。
🌿歴史
欧米では、薬と認定されていないハーブや漢方薬のことを総称して「レメディ(Remedy)」と呼んでいます。よって、ジェモセラピーで扱う液体を、木の芽のレメディ=「ジェモレメディ」と呼びます。
ジェモセラピーの歴史は新しく、1950年代、ベルギーのポール・ヘンリー医師が「新芽や蕾は植物の成長エネルギーの宝庫である」として研究を始め、1970年代に療法として確立されました。少し前まで50種類だったジェモレメディですが、現在では70種類以上に増えており、研究・開発が盛んに行われています。
🌿ジェモセラピー最大の特徴、エキスを「飲む」ということ
蕾(つぼみ)や新芽に含まれる「植物幹細胞」は、将来、花・葉・茎となる未分化の細胞のことです。蕾や新芽には、植物がこれから勢いよく形作られていくために欠かせない植物ホルモンをはじめ、ビタミン・酵素・微量元素などが凝縮されていることが研究によって明らかにされてきました。
はるか昔から、地球上の生物は互いに支え合いながら暮らしてきました。ジェモセラピーでは、蕾や新芽から抽出したエッセンスを水で希釈して飲むことで、植物の恵み、すなわち、植物のエネルギーをいただきます。ジェモセラピーは一般に売られているサプリメントのように、摂取して「身体に足りないものを補う」というよりもむしろ、自分自身の中に元々備わっている「バランスを取る能力」と「適応する能力」を最大限に引き出すという考えに基づいた植物療法なのです。
🌿Herbiolys(エルビオリス)ブランドとは
エルビオリスは、樹木の新芽を使った「植物幹細胞ジェモエッセンス」の最高品質のブランドです。フランス最大規模のジェモセラピー研究所における長年の研究をもとに、保護区域で有機栽培された植物の新芽を、大地に感謝をして笑顔でひとつひとつ丁寧に手摘みしました。「有機農産物認定ABラベル」など、EUのきびしい基準をクリアした製品の質と、地球への影響を最小限に考える姿勢が評価され、今ではフランス全域で取り扱われ、世界中で愛されるブランドへと成長しています。
🌿ABマークとは
Herbiolys(エルビオリス)のジェモレメディは、全ての工程で無農薬・有機栽培で育てられた植物を使用しており、フランス政府の厳しい基準をクリアしたABマークの認可を受けている製品です。 ABマークとは「Agriculture Biologique」の略で、フランス政府の厳しい基準をクリアした、栽培から商品加工にいたる全ての工程で、添加物などを一切含まない製品にのみ使用することが許されています。